今年2020年1月から、昨年までのEAポートフォリオ運用を見直し、
その中で、トータル利益率が比較的高くないものの比重を小さくし、
長期で高いパフォーマンスの維持を確認できているものの比重を大きくすることで、
利益性と安定性を最大化するために各EAのロット比率の調整を行いました。
これに伴い、用途別に運用資金の再構成も行い、
主に以下の3つの口座をメインとして新始動。
- 毎月利益引き出し用口座
- 長期資産形成用口座
- GINZO_System専門口座
「1」の毎月利益引き出し用口座は定期的に利益を引き出しているので、
その引き出し分も資金推移に反映されてしまうことから、
MT4口座履歴の出力から純粋な資産成長をグラフで正しく確認することは出来ないのですが、
「2」の長期資産形成用口座や
「3」GINZO_System専門口座は、
一定の大きな資金に達成するまでは1円も引き出す予定の無い口座ですから、
純粋な資産形成の推移を分かりやすく把握することができます。
「2」の長期資産形成用口座では、今年の1月半ばからの再編成からの始動で、
既に取引回数が300回以上となりました。
現時点でトータル337回の取引の中で、勝ちトレードは227回と
勝率67.36%という高めの勝率ながらも、
伸ばせる利益はしっかりと伸ばし、
最大勝ちトレード額は、最大負けトレード額の1.5倍以上となっており、
資金推移も、何ら危なげなく右肩上がりを描いています。
様々なEAを分析してきた私が「やっぱり最強」と確信を持つ
GINZO_Systemの比重を大きくしていることが、しっかりと成果につながっています。
「3」GINZO_System専門口座も、しっかりとプラス。
こちらの口座は先月から、岩井銀蔵さんがmyFXbookで公開されている口座と
同じ資金を用意して専用に稼働したことにより、
岩井銀蔵さんの公開口座と同じ資金推移を得ることが出来ています。
それから約1カ月が経過しますが、
岩井銀蔵さんと同じタイミング・同じロット数で売買されており、
ほぼ完全に同じ結果となっていることが確認できています。
・・・それにしても、見事な資金推移グラフですね。
この「GINZO_System専門口座」だけでも、
3年以内に1億5000万円を突破する計算。
さて、
このように、私のEA運用では、
「毎月利益引き出し用口座」「長期資産形成用口座」「GINZO_System専門口座」の
3つの口座でリアルに3億円を目指していきますが、
それを補完したり加速したりすることを目的として、
最近、ついに、新たな資産運用のポートフォリオを組みました。
それが、暗号資産の長期ホールド。
前回、『今から暗号資産ホールドで、資金100倍化を狙う』の記事のとおり、
既に、
- ビットコイン
- リップル
- BAT
の3つは、合計20万円分購入したのですが、
最近、新たに購入した暗号資産があります。
それが、EXコイン。
EXコインは、暗号資産の中でも特殊なもので、
理論上、絶対に資産が半分になることがなく、
基本的に値下がりがしない仕組みになっているんです。
この仕組み・詳細は追々お話ししますが・・・、
このEXコイン、以前から注目はしていたものの、
実は、購入に躊躇していた面がありました。
EXコインの仕組み上、セキュリティは万全で、
ほぼほぼ確実に値上がりが続くのですが、
その半面、デメリットがあって、
高い利益率を期待しにくいのです。
チャートを見てみますと、
コロナショックの影響も全くなく、また出来高も申し分なく、
一直線に値上がりし続けています。
EXコインの仕組みの特性上、
今後も、ずっと値上がりし続けていくでしょう。
・・・でも、その値上がり速度がゆっくり過ぎる。
その値上がり率、ここ最近1年間では、約2%。
どれだけ、確実に値上がりすると言っても、
年利2%では、物足りないと考えていました。
これが、私がEXコインの購入をずっと躊躇していた理由です。
・・・しかし、考えてみれば、この値上がり率のまま
ずっと続くとは限りませんよね。
むしろ、この値上がり率も高くなっていく確率の方が大きいと
判断できるようになりました。
だから、EXコインは、「年利2%」ではなく「最低年利2%以上」。
確率としては、年利10%…30%…50%…100%…と、
どんどん加速していくことだって十分にあります。
そういうわけで、
私の暗号資産ポートフォリオに、このEXコイン(まずは10万円分)を追加し、
- ビットコイン
- リップル
- BAT
- EXコイン
合計30万円分の暗号資産ポートフォリオ運用が本格的にスタートしました。
現在の保有額は合計30万円分ですが、
チャートの流れを見ながら、適時 資金追加していく予定です。
なお、こちらも「長期資産形成用口座」「GINZO_System専門口座」と同じく、
一定の大きな資金に達成するまでは1円も引き出す予定はありません。
既に始動しているEAポートフォリオだけでも3億円の形成を見込んでいますが、
必ず、その達成までのスピードを飛躍的に高めてくれることでしょう。
ところで、
現在のところは、EXコインを購入する方法が限られています。
次回以降、正しいEXコインの購入方法もお話ししていきたいと思います。