2018年10月10日現在のリアル口座状況です。
昨日は、ALPさん開発の確実性重視EA『ALYS』で
今月も既に+5%の利益発生中との報告をしましたが、
今度は、岩井銀蔵さん開発の利益性重視EA『GINZO_system』で
昨日から今日にかけての1日で+5%もの利益を出しました。
昨日の序盤には2連続の負けトレードが
発生してしまいましたが、
その後、その負けトレードによる損失以上の大きめの利益で3連勝。
そして、1度 同値撤退を挟んだ後、
最大2%の大きな勝ちトレードで4連勝です。
全体的に巧みな売買がされているのですが、
特に後半の4連勝の売買内容を見てみると、
実にGINZO_Systemの売買技術が高いかが分かります。
日中には、GBPUSDのレンジ相場下限でロングエントリー
→レンジ上限で利益確定
利益確定直後に、上方ブレイクのダマシを狙ってショートエントリー
→上手に下降トレンドに乗って、大きな利益確定
夕方ごろになってGBPUSDの下降力が弱まったところで、今度はEURUSDの戻し目でショートエントリー
→EURUSDがもう一段下げたポイント&急反発が注意のポイントで決済し、大きな利益確定
今日の朝方には、USDJPYの短期下降トレンドの一時反発を狙って、底値でロングエントリー
→一時反発をしたところで利益確定
・・・非常に見事です。
GINZO_Systemは、利益安定度を高めるためにレンジ相場を狙うだけでなく、
高い精度でトレンド相場も狙って利益も最大限に伸ばしていきます。
まるで、熟練の常勝プロトレーダーが売買しているかのような最高のEAです。
これにより、昨日は約93万円だったトレードビューの口座も約98万円まで資金が増え、さらに現在は、市販EAの利大損小百花繚乱EURUSDが利益を伸ばしてくれていますので、実質残高は100万円付近にあります。
やはり、ようやく「低い利益率の時期から脱出」されたのでしょうか。
一方の、ALYSで構成するポートフォリオ②の方も、
順調に着々と資金が“毎日のように”増えています。
ALYSで構成するポートフォリオ②の方も、ほぼ毎日+1%程の利益
昨日は、9月度の「利益の半分」の出金後、
初めての損失がGBPAUDで発生してしまいましたが、
それよりも大きな利益ですぐに巻き返し、
さらに追撃の利益で、またまた1日で+1%程、資金が増えています。
今年の8月までは、資金がなかなか増えない時期がありましたが、
9月に入ってからは本来の力を取り戻しつつあり、
10月も過去数年間の実績の通りのパフォーマンスを出しています。
私のシステムトレードの師匠の岩井銀蔵さんが よくおっしゃっている通り、
「情報やニュースに左右されず、無意味なアレンジを入れず、
じっと見守り続けることが自動売買で成功する鉄則」
ということが改めて良く分かります。
とにかく、
- 目先の資金増減による感情
- 不合理な行動
- 情報やニュース
など、
システムトレードで失敗しないためには、
自身の足を引っ張る存在を遮断することが必須ですね。