2018年6月19日現在のリアル口座運用状況です。
現在、GINZO_Systemにて、
GBPUSDのショートと
EURUSDのショートが入っています。
昨日も、動画撮影中にGINZO_Systemによるポジションが入っており、その際は1~2万円ほどの含み損を抱えていましたが、その結果は…1000円ほどの損失で抑えることができました。
その後、
- InstaFX
- Flashes for USDJPY
- 利大損小百花繚乱EURUSD
でポジションを持ち、
合計で6万円弱のプラスとなりました。
このように、昨日は市販EAが頑張ってくれており、もし、ここで、いつもの調子でGINZO_Systemも利益を上げてくれれば、利益10万円オーバー(1日5%の利益)も達成できたのですが・・・
最近、どうも、GINZO_Systemはパッとしない様子です。
普段ならば、GINZO_Systemは、
- ・午前中には、高い勝率で安定利益
- 午後には、高い勝率ながらも大きな利益
- 夜や夜中には、多少勝率は下がるが、大きな利益
と、毎朝 起きて運用状況をチェックするたびに
お金が増えているようなイメージなのですが、
ここ1ヶ月くらいは、なんか空回りしているような印象を受けています。
・・・
野球のバッティングでいえば、
しっかりと とらえているのに、ライナーでアウト。
ポーカーでいえば、
良い場面でストレートを揃えているのに、フラッシュを出される
…というような感じです。
しかし、
私のこれまで数年間GINZO_Systemを愛用してきた経験上、
今のようにパッとしない時期を経過した後は、
必ず とてつもない利益を出してきています。
例えば200万円の運用ならば、これまで、
「1ヶ月の利益が100万円を超える」なんてことも当たり前に経験してきました。
私のシステムトレードの師匠である岩井銀蔵さん(GINZO_Systemの開発者)は、
現在のように、あまり利益が伸びにくい時期を「低利益率期」と呼んでいるようで、この時期は、どのシステムにも起こることであり、このようなときに、普通の人はシステムに不安を抱いたり運用を辞めたりしてしまいやすいとのこと。
でも、このような「試練」を乗り越えた後は、
必ず「大きなご褒美」を得られるといいます。
つまり、「低利益率期」を乗り越えれば、
必ず「高利益率期」がやってくるということですね。
この「高利益率期」…師匠は「ラッキー期間」と呼ばれていますが、
私もこの「ラッキー期間」をしっかりと経験していますし、
今の「低利益率期」を冷静に見守る「考え方」も理解してきました。
この「考え方」が、システムトレードで成功するかしないかの
重要な分かれ目なのでしょうね。