2018年6月8日11時現在のEAリアル運用口座状況です。
現在、以下のポジションが入っています。
- 利大損小百花繚乱EURUSD EURUSD売り 約1ロット
- GINZO_System_EURUSD EURUSD買い 約1ロット
- 一本勝ちEA USDJPY売り 約1ロット
利大損小百花繚乱EURUSDは、昨日から持ち越し、一時は約4万円の含み損を抱え、ストップロスにかかりそうな状態でしたが、ギリギリ耐えた様子です。
ところで、この昨日のEURUSDの動き…
過去を振り返ったチャート上からは分かりずらいですが、
リアルタイムに値動きを見ていると、
とても不審な動きをしていたように感じました。
…これは感覚の話ですので、言葉では何とも表現しずらいのですが、
何と言いますか…、相場が「多くの市場参加者」によって作られているというより、
何か「1人」の売買によって、作られていた感じです。
まるで、「仕手株」の動き。
これは、為替でも株式でも、決して珍しいことではないのですが、
昨日のEURUSDの動きに対しては、
- レートを一部が意図的に釣り上げようとしている。
- 売り抜けタイミングを見計らっている
- 他の大口市場参加者は、この動きに異変を感じ売買に慎重になっている
・・・などが見受けられました。
(もちろん、個人的な感想です)
このような状態のときに、
EURUSDに対して、以下3つのEAが作動しました。
InstaFX、GINZO_System、利大損小百花繚乱EURUSD
InstaFXは、午前中に一度ロングポジションを持ち、
これは無事に利益確定をすることができたのですが、
午後にもう一度ロングポジションを持ったところ、
一時は含み益を得るも、最終的にはストップロスにかかり、
午前の利益を吐き出してしまいました。
GINZO_Systemは、InstaFXの逆のショートポジション。
一時は大きめの含み損をかかえるも、不審な動きを感じたのか、
早めに降りることで、見事に僅かな損失で逃げることが出来ました。
利大損小百花繚乱EURUSDは、先ほどお話しした通り、
一時は大きめの含み損をかかえるも、
何とかストップロスにかからずに耐え、
現在、小さめの含み損になっています。
このように、昨日から今日にかけて
EURUSDによって、掻きまわされましたが、
本日早朝からは、GINZO_Systemによって、損失をカバーすることができました。
(GINZO_Systemの安定感は、やはり安心できます)
残高は、現在、約190万円。
昨日に比べると、僅かに減ってしまっていますが、
今回のように立て続けにEURUSDの値動きによるダメージを受けてしまっても、
僅かな損失で済んでいることは、良かったと思います。
約3週間前のリアル口座公開から、
本日時点までの損益は、約+4万5000円。
まだまだ「低い利益率」の時期は抜け出せていませんが、
今後に期待です。